新時代の無痛治療情報

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普通の歯の治療はなぜ痛むのか

そもそも従来の歯の治療は何故痛むのでしょうか。

麻酔液を人肌に温める

麻酔液の冷たさは、注入される時に痛みを感じる原因の一つとなります。特に冬場は麻酔液の温度も下がりがちです。コンピューター制御の電動注射器は、あらかじめ麻酔液を人肌と同じ位の温度に温めておくヒーターを内蔵しています。また、手動で注入するタイプの麻酔液を温めるカートリッジウォーマーも販売されています。

注射をする部位を冷やす

寒冷麻酔とも呼ばれている方法です。表面麻酔を施したあとに冷やしたスポンジ等を当て、粘膜を冷やします。寒い冬に指先の感覚が無くなるように粘膜も麻痺し、表面麻酔の効果を高めて、実際の麻酔の痛みを和らげます。しかし、場合によっては凍傷を引き起こしてしまう可能性もあるため、この方法を無痛治療として積極的に取り入れている歯科医は決して多くは無く、あくまでも補助的な使用に留めているケースが多いです。

針を刺す部分に細やかな配慮をする

上手な歯医者は表面麻酔や寒冷麻酔に頼らなくても、麻酔注射その物に痛みを感じさせずにしかも早く終わらせるといいます。これは、口内のどの部分に注射をすれば痛くないかを知識と経験で熟知しているからです。固い歯茎より柔らかい粘膜のほうが痛みを感じるポイントが少ないため、最初に粘膜に注射をし、その麻酔が効いてきた辺りで歯茎に注射する、血管やそれに隣接している神経を傷つけないようにするなどです。

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